最近は、いろいろな中古車査定の窓口が増えつつあるようです。

一つが、実際に自動車を中古車査定業者に持っていって、そこで査定、見積もりを出してもらう方法です。
これが一番オーソドックスな方法で、手っ取り早いです。また、忙しくてなかなか、中古者買取り業者に愛車を売りたいのだけれども、出向く時間がない方も、気軽に中古車査定を受けられるサービスがあります。それが、出張中古車査定サービスです。
これは、読んで字のごとく、電話一本で査定のプロが自宅までうかがうというサービスです。これで、自宅にいながら中古車査定を受けることができます。また、最近ではネットでの中古車査定を行っている業者も増えています。車種、年式などを入力すれば、簡単に値段がわかるようになっています。

ただし、実際に売るときに、実車査定をするので、ネットでの自動車査定価格は目安程度と思っておくほうがいいでしょう。大手の買取り業者の場合は15から20分程度の査定時間位ですが、中小業者の場合は30から40分かかることもあるようです。

自動車買取り業者が査定をする場合、100点満点換算で減点していきます。ちなみに100点は新車だけで、名義を変えただけで10点減点になり、状態の良い車でも70点から60点ぐらいになります。
そこで、思ったよりも点数が低くても相場の点数はこんなものなので、驚かないで査定に立ち会いましょう。

またオークションでは違った査定方法が採られています。販売業者の主な仕入先であるオートオークションでは、出品車を検査して、オークションの基準に沿って評価点を付けています。

評価点の基準は各々のオークションで独自の基準を設けていて、同じような状態の自動車が必ずしも同じような評価点になるとは限りません。
一般的に流通する中古車はほとんどが3点から5点の評価点です。3点だと良好なコンディションとはいえません。プライベートオークションの中には査定協会で決めた事故車に当たるような状態でも3点が付けられるオークションがあります。3.5点になると、事故車まがいの状態はなくなります。しかし、まだ良好なコンディションとはいえません。4点になるとまあ良好なコンディションと言える状態になります。6点が付けられる中古車はこれ以上ないといってもいいほどのコンディションですし、7点から上はいわゆる新古車に付けられると考えていれば間違いないでしょう。逆に2点、1点は粗悪車です。1点ですと出品を拒否するオークションがほとんどです。また事故車は0点になります。ただ、オークションは基本的に業者しか参加することはできないので、このオークションでの評価が中古車査定の相場の目安を作っているというぐらいの認識でかまわないでしょう。